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どのように子どもたちは都市のデザインを手助けするか(TED)

都市デザイン

都市計画に子どもたちのアイデアを含めないことは大きな問題です

と主張するのは都市計画者のMara Mintzer氏です。

私たちの社会は人口の1/4にあたる子どもの意見を聞くことなく都市計画について決定を下します。

土地利用、エネルギー生産、車を中心としたまちづくりはその最たる例です。

都市計画者、建築家、政治家、そして一部の声をあげる市民により都市計画はなされます。

しかし、もし、社会人口の1/4にあたる子どものアイデアを都市計画に反映させたらどうなるのでしょうか。

【TED動画】どのように子どもたちは都市のデザインを手助けするか How kids can help design cities

都市計画者のMara Mintzer氏は2009年にコロラド州ボルダーで子どもに優しい都市構想を始めたいと思っている人々の小集団に招かれました。

Mara Mintzer氏は公民権擁護団体の出身であり、これまでに低所得の子どもたちや家族と一緒に仕事をしてきています。

しかし、子どもに優しい都市の取り組みについてはこれまでに聞いたことがなかったそうです。

子どもと大人の視点は異なる

大人はプロジェクトにかかる費用、時間、危険性、あらゆることを考えて都市計画・都市のデザインを考えます。

これでは制約が多く、自由なアイデアが思い浮かびません。

その反面、子どもはプロジェクトにかかる費用、時間、危険性をほとんど考えず制約もないため、自由なアイデアが思い浮かびやすいのです!

子どもにやさしい都市は誰にとってもやさしい都市!

  • 子どもは車に乗ってお店へ運転することはできない
  • 子どもは近くのカフェで高価な昼食を買う余裕がない

代替の交通手段やより安い食料品店に対するニーズを考えた都市を建設すれば、子どもはもちろんのこと、ほかの多くの人々のニーズも満たすことができるのです!

青年が望む手ごろなバスサービスは、車を運転することができなくなった後の高齢者をもサポートします。

舗装されたスケートボード用の道といった10代のアイデアも、スムーズに道を行きたい車椅子の人や親がベビーカーを押しやすいようにサポートします。

このように子どもたちのアイデアが誰にとっても住みやすい都市となることがあるのです!

エンドユーザー(利用者)に子どもを含めるべき

設計プロセスにはエンドユーザーを含めるべきでしょう?

主に子どもたちによって使われるための公園を建設しているならば、子どもたちは公園のデザインについて発言をするべきです。

Shouldn’t we include end users in the design process? If we’re building a park to be largely used by kids, then kids should have a say in the park’s design.

子どもたちは私たち全員が住みたい都市をデザインする

私たちは子どもたちを “将来の市民” として考えることをやめて “今日いる市民” として子どもたちのアイデアを大切にする必要があります。

私たちがしあわせで健康的になる都市ーー自然、遊び、社会的つながり、そして美しさに満ちた都市を子どもたちはデザインします。

How kids can help design cities