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芸術を創る理由【TED】戦争は平和なり?

箱庭療法

芸術には作者の感情が込められる。

これを裏付けるものに日本の伝統的な文化である “箱庭” がある。

箱庭には作者の感情(心の様子・潜在意識)が表れるとされ、心理学者やカウンセラーは相談者の感情を観察するために箱庭を用いることがある。

芸術を創ることにより作者の感情を作品として残すことができ、その時代に形成された世界観を次の世代へ・時代を超えて伝承することができる。

【TED動画】芸術を創る理由 Why do I make art? To build time capsules for my heritage

プレゼンター紹介 映画作家、ミュージシャン
配信日 2017年4月
ジャンル 芸術、文化
動画の時間 05:55
ポイント ・自分探しの方法

・文化の保護

・芸術の重要性

<要約・意見>

先住民の文化が多く失われつつある。

文化が失われて起こる問題は個人のアイデンティティ(自己同一性)の喪失である。

アイデンティティは個人が属する社会・コミュニティ等が他者により規定され決められることである。

文化が失われることにより、個人は帰属意識を持つことができず、自分は何者なのか、誰なのかがわからなくなり、個人の居場所を失う。(社会的な屈辱感)

そして今日の世界で起きている対立をまねく。

「互いの声に耳を傾ける」その行為自体が文化を守る糸口となり、対立を減らすことにつながる。

戦争と芸術

戦争を体験したことのない我々の中には、ときに戦争に肯定的な意見をもつものがある。(戦争は平和なり等)

これは空想の世界の理想であり、現実の世界の(五感によって知覚可能な世界の)理想では決してない。

どうして戦争が平和と解釈せられる思想をもてるのだろうか。

それは我々の世代が戦争を現実に体験していないからにほかならない。

今日、ピカソの《ゲルニカ》は戦争の惨虐性を訴える、と広く解釈されている。

《ゲルニカ》は後世に残る芸術であり、教育的価値を有している。

戦争を知らない世代へ、ピカソは《ゲルニカ》によって戦争の惨虐性を伝承しているのである。

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